街なか《通り再生》プログラム事業
実験地区募集要綱
【募集締切ました】

 

1.街なか《通り再生》プログラムについて
 再開発コーディネーター協会においては、これまで、再開発事業を通して街なかの活性化に取り組んできました。一方で、街なかの活性化をさらに進めるために、より効果的な手法の開発が必要であることから、世界各国の先進事例を研究してきました。その結果、米国のメインストリートプログラムに代表される、「ストリートマネージメント手法」が有効であると認識しました。

 「ストリートマネージメント手法」とは、ストリートマネージャーを中心に街なかの通り(ストリート)の賑わい向上を日常継続的に推進するものです。また、ストリートマネージャーとは、地元の組織によって明確に認知された地元の人材で、組織運営、デザイン向上、イベント実行を促進して、結果として沿道の経済水準の向上を目指す役割を担い、ストリートマネージメントの推進役・まとめ役・調整役といった立場にある人のことです。特に年齢、性別、専門性は問われません。

 このような認識のもと、再開発コーディネーター協会は、長年にわたる市街地再開発事業のコーディネーター実務経験にもとづき、日本において街なかの通り(ストリート)の活性化を図るための手法として、<街なか再生成功への4ラウンド・30チャート>を開発しました。「街なか《通り再生》プログラム」は、このチャートにしたがって、ストリートマネージャー(《通り再生》マネージャー)人材を育成し、街なかの通りの再生を成功に導く事業です。再開発コーディネーター協会は、このプログラムに賛同された街なかの通り(ストリート)に対して担当するまちづくりコーディネーターを決めて有償で派遣し、地区の状況に合わせてプログラムを適用し、推進指導を行うこととしています。

■街なか《通り再生》プログラムとは・・・

  • 地元の《通り再生》マネージャーを中心に、4ラウンド30チャートを用いて街なかの通りの活性化を図る手法です

■《通り再生》マネージャーとは・・・

  • 地元の組織にあって、街なか再生成功のための推進役・調整役・まとめ役です。

■(社)再開発コーディネーター協会は・・・

  • 地元の《通り再生》マネージャーを育成し、成功できる地元組織づくりを支援するため、(社)再開発コーディネーター協会からまちづくりコーディネーターを派遣します。
2.プログラム実験について
 協会は、このプログラムを更に完成度の高いものとすることを目的として、試行的にプログラムを実際に適用して通りの活性化を図る団体の募集を下記に従い行うことと致しました。
 選定された実験地区には、<街なか再生成功への4ラウンド・30チャート>にしたがって、通りの再生のための活動の実践をしていただきます。
 協会はこれに対して担当するまちづくりコーディネーターのプログラム実験としての派遣を行い、マネージャーの育成支援等を行います。本プログラム実験については、プログラムの完成度を上げるためにご協力頂くことを前提に、無償でまちづくりコーディネーターを派遣することとします。

 このプログラム実験の内容は、以下の3段階から構成されます。
 
段階    地元組織の目標成果    協会が派遣するまちづくり
コーディネーターの支援の内容
第1段階 通り再生組織・役員の明確化
課題を抽出し、整理する
マネージャー人材を発掘する
通り再生組織の立上げ及びマネージャー人材発掘の支援を行う
第2段階 通りの活性テーマを作る
企画を試行実験する
マネージャーを任命する
具体の企画を試行しながらマネージャーを特定し指導育成する
第3段階 通り再生組織活動として開始する
以後の長期活動計画をたてる
協力者を含めて組織拡充する
確定したマネージャーとしての実施活動を協力支援する
(1) 応募対象
     
  街なか《通り再生》プログラムにより、街なかの一定区間の通りの活性化を行おうと考えている団体。

◎一定区間の通りとは:街なかの通りとして連続していて、起点と終点が明確であること。
     
(2) 採用された団体の行うべきこと
     
  1) 4ラウンド・30チャートに従って活動して頂きます。(上記表のどの段階にあるかによって、どのラウンド・チャートの活動を行うかが変わってきます)
     
  2) 今回の実験地区を通してプログラムの完成度を高めることを目的の一つとしておりますので、データのフィードバックを行う観点から、各種協力を頂くことになります。
     
(3) 協会からのまちづくりコーディネーター派遣
     
  協会から担当のまちづくりコーディネーターを派遣し、街なか《通り再生》プログラムの展開を目指した活動を指導支援します。まちづくりコーディネーターの派遣費用は、毎月2回を限度として協会が負担します。
     
  会場費、イベント開催費、その他雑費等については、各団体にてご負担頂きます。
     
  1年終了毎に申請を出し直して頂くことを基本とし、1年終了時点で段階目標成果が達成できたと判断される時は、まちづくりコーディネーター派遣を継続します。ただし、継続派遣を行うかの判断は状況により異なります。
     
  プログラム実験としての派遣は開始後3年を限度とします。
     
(4) 応募方法【募集締切ました】
     
  別添所定の申込書にご記入・必要資料添付の上、募集期間中に協会宛に提出して下さい。

平成21年度申込書(←クリックすると申込書がダウンロード出来ます)
     
 
■募集期間   平成21年6月10日(水)〜平成21年7月10日(金)
事務局必着(郵送の場合は当日消印有効)
     
(5) 選考方法及び決定の通知等
     
  協会に設置する選考委員会において厳正な審査を行い実験地区を選定します。選定結果は応募者に通知するほか、選定された実験地区を協会のHPで公表致します。
     
  選考過程で、必要に応じ現地訪問やヒヤリングによる追加的調査を行うことがあります。また、追加資料の提出をお願いすることがあります。
     
  支援を受けた団体は平成22年9月初旬に報告書を協会に提出して頂きます。
     
  支援対象団体における広報及び印刷物等には、本事業の支援を受けていることを表示して頂きます。
     
(6) まちづくりコーディネーター派遣時期・期間
     
  応募・選定期間を経た後、平成21年10月からの派遣開始を予定しています。
派遣期間は1年後の平成22年9月末迄となります(上記、「(3)協会からのまちづくりコーディネーター派遣」をご覧下さい)
     
(7) 選定予定団体数
     
  若干数
     
(8) 提出先
     
  郵送の場合
     
    社団法人再開発コーディネーター協会
街なか《通り再生》プログラム実験地区支援事業 事務局 宛

〒105-0003 東京都港区西新橋2-16-2
全国たばこセンタービル9階
TEL03-3437-0261 FAX03-3432-8908
(お問合わせ担当:宮崎/荒井)
     
  メールの場合
     
    メールアドレス:jigyou@urca.or.jp
件名:「街なか《通り再生》プログラム実験地区支援事業応募」