「まちづくり」という総称はたいへん汎用性に富んでおり、便利でもあり深刻に考え込まなくても使い道が多かったから、今日に至り氾濫している。URCAまちづくり企画支援事業2年目の今回は、その慣れに近い趣きを強く感じたのが審査会における総評だったようだ。愚直なくらい一途な鮮度のようなものが漂う素朴さとでも言おうか、何かもの足りない。色々の場面を積み重ねている内に手垢がつき、達成度が低くなり予算不足現象になる。そろそろお金不足の補充より知恵の探求のような相談があっても面白いのでは。次回を期待しています。
2009年5月 URCAまちづくり企画支援事業審査委員会委員長
|