街が元気で活気に溢れている姿は、都心の渋谷か原宿あたりを見ないと実感が伴わない。街を支えている商業を中心とした活動においても、本当に不景気なのかと感じさせられるくらいその地域格差が大きい。URCAまちづくり企画支援事業の常連ともいえる地方の小団体は、今年は応募してくれるのかと心配もしたが一応面子を保てる53件が出てきた。定着してきたと安心したが、やはり景気の低迷が如実に表れている。先ず希望額が小ぶりなことと、お金をかけない工夫が垣間見られる。そのテーマは「アート」と「ギャラリー」などのアーティスト的発信である。今回選考された各企画は、見事にそれに特化されたものが中心となった。やはり空腹感の方がアイディアが洗練されるのかともなるが、ただパンチ力不足が少し物足りなかった。
平成22年4月
URCAまちづくり企画支援事業委員会委員長
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