一般社団法人 再開発コーディネーター協会
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2019年度「若手まちづくりフォーラム企画 inTokyo」について
 

企画主旨について

    時代は令和に移り変わり、社会環境やライフスタイルの変化・多様化はさらに加速していくことが予想されます。
    それに伴い、まちづくりに求められるものも変化・多様化していくことは必至であり、果たして従来型のまちづくりが令和という時代においても通じるのか、再考してみることが意義深いのではないかと考えました。
    今年度のフォーラムでは“賑わい”に焦点を当てて、具体エリアの“賑わい”を再評価することを通じて、令和の時代におけるまちづくりに重要となることを議論しました。例年同様、机上のディスカッションのみならず、対象エリアでのフィールドワークや、他班とのワールドカフェなどを通じて意見交換しながら議論を深めました。

グループワークの様子写真

【開催概要】 テーマ「まちの“賑わい”の再評価」
  〜令和のまちづくりを考える〜

【各回グループワークの開催概要】
・グループ分け(参加者の希望による)
「新宿」「お台場」「多摩センター」「中野」「船橋」「浅草」の計6班


第1回(10/11(金))
  基調講演 国土交通省 中堅・若手が描く次世代〜「政策ベンチャー2030」等〜
  オリエンテーション
  自己紹介
積木式自己紹介(@会社名 A氏名 B対象エリアの良いところ)
  グループワーク
対象エリアの現状の“賑わい”と令和の“賑わい”を予測した。

第2回(10/18(金))
  フィールドワーク
    各班ごとに選定した対象地の視察、まちの“賑わい”の調査等を行った。

第3回(11/1(金))
  グループワーク(ワールドカフェ方式による意見集約)
    短時間に広く意見を集めるため、グループを横断して議論した。

第4回(11/15(金))
  グループワーク
  成果発表
    各班が対象エリアの市長として@現状分析 A令和の“賑わい”づくり施策を発表

那覇のまちづくり視察会:11/29・11/30(金・土)
  第一牧志公設市場再整備事業
  モノレール旭橋周辺地区第一種市街地再開発事業
  「カフーナ旭橋A街区」視察

〜各会終了後は、全体または班毎に懇親会を開催しました〜

グループワーク報告

視察会報告

【那覇視察の報告】

参加者の声

  • 全員で意見を出し、議論を深めるのはやはり良いなと思います。
  • 多様な業種の方々と意見交換できたとてもよかったです。
  • 限られた時間の中でしたが、各班の意見もたくさん聞けてよかったです。グループの人数が程よくコミュニケーションがとりやすかったです。
  • 令和のにぎわいというテーマが面白かったです。グループによって賑わいの定義がバラバラで発表を聞くのが面白かったです。

実行委員

(令和元年度) ◎:座長、○副座長

郷   健太朗   (株)大林組
木下  直人   日鉄興和不動産(株)
  伊月   和歩   (株)都市設計連合
  垣本  雄司   阪急阪神不動産(株)
  倉本  大資   相鉄不動産(株)
  後藤  将人   大成建設(株)
  園原  諒   (株)フージャースコーポレーション
  辻   誠也   (株)タカハ都市科学研究所
  箱普@ 早苗   戸田建設(株)
  牧田  依央理   西松建設(株)
  村岡  大祐   (株)日本設計
  渡部  貴史   (株)日建設計
  渡辺  雅博   (株)URリンケージ

委員会の様子写真
委員会の様子