【2班(観光・エンターテイメント班)のグループワーク報告】

 2班では、グループワーク4回に渡り、観光・エンターテイメントを切り口に2050年以降のまちづくりについてディスカッションを進めてきました。
 第1回ワーキングでは、観光・エンターテイメントの分野で、都市の競争力をより高めていくためにはどのような要素が必要か議論しました。海外からの観光客の取り込むには、「体験」が重要と考え、1.新技術の活用、2.既存ストックの活用、3.体験型エンターテイメントを切り口にし、未来のまちづくりについて検討することにしました。また、大門・増上寺を中心としたエリアをモデル地区に設定し、当該エリアを舞台に観光的なまちづくりの方策を考えることにしました。
 第2回近郊視察では、増上寺を中心に東京タワーや芝公園など周辺の観光資源の実地調査を行うと共に、周辺の既存市街地との関係性や既存インフラの整備状況について確認しました。
 第3回ワーキングでは、ワールドカフェによる他グループとの意見交換を通して、公園を中心とした賑わい創出の構成だけでなく、当該エリアのポテンシャルである増上寺に着目した提案と、当該エリアに不足した体験機能を充足させることにも考慮し、仏教文化の体験をできる機能を組み込んで、検討を深化させることを確認しました。
 第4回ワーキングでは、設定したテーマに沿って都市モデルプランを作成しました。モデルプランの作成にあたっては、増上寺を中心に据え、仏教をテーマにした体験型テーマパーク構想を立ち上げるとともに、そこに東京タワーや芝公園、大型ホテルなどの既存観光資源やインフラ、未来志向のまちづくりとして、宇宙進出も見据えた新しいインフラ(軌道エレベーター)の整備を組み込んだ最終提案としました。
 2050年以降のまちづくりというテーマもあり、従来の考え方に縛られることなく、柔軟な発想を心がけ、全4回のワーキングを行いました。常に自由闊達な意見交換ができ、チームの結束力も非常に強いものになったと思います。フォーラム以降も定期的に懇親を深めるなど継続的な活動を行っています。

議論・現地調査写真

倉本 大資   相鉄不動産株式会社
蒲原 茂明   野田総合法律事務所
国分 幹生   株式会社都市企画
高橋 悦郎   東急不動産株式会社
園原 諒   株式会社フージャースコーポレーション
杉田 薫子   阪急不動産株式会社
車戸 高介   株式会社日建設計
箱﨑 早苗   戸田建設株式会社
(実行委員)
村上 拓也   大成建設株式会社
白田 順士   株式会社日建設計
石原 久一郎   株式会社アール・アイ・エー

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